性的な奉仕する生活
やまねあやののファインダーシリーズ第4段、『ファインダーの虜囚』4巻までくると、無料出会い系サイトでもあったように少々の展開では驚かなくなってきます。
3巻で香港マフィアのトップ飛龍にさらわれてしまった秋仁ですが、やはりというか、彼に性的な奉仕する生活を送ります。
飛龍が執着しているのは麻見なのですが、その麻見が執着している秋仁を手に入れる→奉仕させる、という思考になぜなるのか分かりません。
とんだとばっちりを受けている秋仁なのですが、図太い性格の持ち主のようで、奉仕しながらも相手が感じたときには少しばかり嬉しく思ってしまいます。
秋仁は逃亡をはかったりやっぱりつかまったりと、この巻でもなかなか暴走気味です。
残念なことに、4巻では麻見に助けてもらえず、ということで二人のベッドシーンはないのですが、なぜか変わりに飛龍とはやりまくっています。
お前の相手は誰なんだと言いたくなりますが、本来の援交サイトでの攻め以外にもヒイヒイ言わせられる受け、つまり総受けということで理解されているのでしょう。
麻見との絡みの少なさに物足りなさを感じる読者へのサービスなのか、巻末のほうにおまけ漫画があり、コメディ調の軽いエロが楽しめます。
二人とも「好き」という言葉を発していることはないものの、甘ったるい空気をかもしだしているので、ちょっとのページですが満足できると思います。
エロシーンにこだわりがあるのか、どの場面でもエロに突入すると受けが突然かわいくなったりするので、行動に理解できなくても萌えることはできると思います。